ピラティスの歴史 その2

ピラティス氏が亡くなった後、彼の弟子たちにより、ピラティスは広まることになります。

現在では様々なピラティスの団体があり、それぞれの団体によって特徴があります。
どの団体もピラティス氏のコンセプトを大切にしながら、エクササイズの方法や、アプローチの仕方が若干異なったりもします。

理学療法を取り入れたり、ダンサーに特化していたり、美容やダイエットを目的としていたりetc,,,多種多様なピラティスがあるからこそ、多くの人に長年愛されてきたのだと思います。また多種多様だからこそ、ご自身の目的に
見合ったピラティスを提供するトレーナーを見つけていくことも必要です。

日本においてはまだピラティスの歴史自体が浅く、まだまだ浸透している感はありませんが、ボディーワークという言葉が昨今の流行にもなりつつありますので、これからまた少しずつ広まっていくものと考えられます。

単なるエクササイズのピラティスではなく、ピラティス氏の哲学や原理原則が根底にしっかりと流れるピラティスを提供していくことができればと思います。

大阪でピラティスならplus alphaへ

コメントを残す

サブコンテンツ






このページの先頭へ